最近では様々な種類の包丁が販売されていますが、その中でもセラミック包丁は今注目を浴びているものではないかと思います。通常の包丁とは違い、メリットがたくさんあるセラミック包丁ですが、その分デメリットや注意点も多々あります。

セラミック包丁のメリット

 セラミック包丁の特徴を以下に挙げます。
  ・薄刃で切れ味が良い
   トマトや玉ねぎだけではなく、刺身や肉のスライスにも適しています。

  ・軽量のため、高齢者や子供でも扱いやすい
   従来の包丁に比べかなり軽いので、手首が疲れません。しかし切れ味が良いため、お子さんに使わせるときは十分に注意が必要です。

  ・錆びない
   セラミックという性質により、錆びません。

  ・金属イオンが出ないため、匂いがうつらない
   野菜や魚を切る際に、金属の匂いがうつってしまうことがたまにありますが、セラミックは金属ではないためその心配はありません。

  ・酸やアルカリにも強いため、レモンなどにも使える。
   金属だと酸に弱く錆びてしまったり変色したりしてしまいますが、セラミックにはそのような心配はありません。

  ・食器洗い機にも適用
   最近では食器洗い機対応のものもありますが、普通の包丁は食器洗い機に対応していないものが多くあります。包丁は通常、手洗いをして水気をすぐに拭き取らないと錆びてしまうのですが、セラミック包丁は錆びる心配をしなくて良いので、食器洗い機にも使えるのです。

 上記のように、セラミック包丁にはたくさんのメリットがあります。

セラミック包丁のデメリット

 それでは今度は逆にセラミック包丁のデメリットを挙げていきます。
  ・切れ味が良すぎる
   メリットの方でもこの理由を挙げましたが、セラミック包丁は切れ味が良すぎるため、少し触れただけで手を切ってしまうことがあります。慣れるまでは扱いに十分注意しましょう。

  ・欠けやすい
   セラミック包丁はとても薄く出来ているので、ステンレス製のかごなど少し当たるだけでもすぐに欠けてしまいます。食器洗い機や水切りかごに入れる際は気をつけましょう。
   また、固いものを切っても欠けることがあります。かぼちゃなどの固い野菜、冷凍した肉などを切る際は他の包丁を使用してください。

  ・刃渡りが短い
   通常セラミック包丁の刃渡りは18cm前後なので、スイカなどの大きいものを切る際には使いにくい場合があります。

 など、さまざまなデメリットがありますが、食材を切る際にはものによって包丁を使い分ければたいていは回避できるでしょう。

お手入れ方法

 色の強い野菜や肉汁が出る食材を切った際、そのまま放置してしまうと包丁に色がうつり取れにくくなってしまいます。普段からこまめに手入れをし、清潔に維持しましょう。
 切れ味が悪くなった時は専用のものを使って自分で研ぐことができますが、欠けてしまったときは自分で直すことはできません。扱いには十分に注意することは、散々申し上げてきましたが、それでもうっかり欠けてしまった場合は、修復することはほぼ不可能です。ものによっては修復できるものもあるかもしれないので、販売元に確認してみても良いのですが、新しく買い直したほうが良いかもしれません。
 また、切れ味が悪くなった際はご自分で研げる、と書きましたが、中には自分で研げない方や、力をいれすぎて刃をダメにしてしまうと心配の方もいらっしゃると思います。その場合は、製造元の方で有料で研ぎ直しをしてくれるので、利用してみてはいかがでしょうか。会社により日数は異なりますが、発送してからだいたい1~2週間ほどで手元に戻ってきます。研ぎ直しに出している間はかわりの包丁を使っていてください。

男 ムダ毛

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